最近、食生活の改善や適度な運動を自分の生活の中に取り込んでいます。
目的は「腸内環境の良化」
まだそこまで腸内環境の変化を感じることはできていませんが、この体験を通して感じたこと、間違っていた考え方などをお伝えしていきたいと思います。
※さすがに一週間も便秘が続くことは少なくなったかな(笑)
目次
食生活の改善、運動しても腸内環境に効果がない理由とは?
食生活の改善や適度な運動を生活に取り入れてみても腸内環境に変化がない場合もあると思います。
むしろ全く効果が感じられずにやめてしまうパターンが多い
そうならないためにも「食生活の改善」や「適度な運動」の方法を見直してみましょう。
食生活改善の仕方が間違っている
「野菜が腸内環境に良いんだって・・・」
例えばの話ですが、上記のように特定の「食べ物」が良いと言われてその栄養素ばかりに偏った食生活をしている方もいると思います。
「野菜(肉)ばかりの極端な食生活になっていませんか?」
食生活の基本は「バランス良く」です。
野菜だけを摂ることで、デメリットが生じることがあります。
- たんぱく質
- ミネラル
- オメガ3脂肪酸
という栄養素が不足しがちというデメリットですね。
さらには「野菜だけなどの偏った食生活」はそれがストレスに繋がる場合もありますので注意が必要です。
なので自分のストレスにならないような食生活の改善をしていくのがベスト。
⇒「肉の食べ過ぎ」が腸内環境を悪化させる理由とは?回復するために必要なこと
「運動の仕方」効果がないやり方、考え方していませんか?
ウォーキング、体操、ヨガ、ストレッチなど腸内環境へ良いとされる運動は数多くありますね。
ですがそれらを実践しても腸内環境に変化がなく、ガッカリしてしまうことも・・・
1つ言えることは「即効性を求めすぎない」ということ。
あなたが実践していることは腸内環境への影響以外にも他の要素にもプラスに働いている可能性があります。
なので「即効性」を求めずにやり続けることは「健康」という身体全体をトータルケアしていくことにも繋がるんですね。
もう1つ挙げると、『過度な運動」です。
「やればやるほど良いはず・・・」
効果を期待しすぎて、「頑張り過ぎちゃうパターン」
腸内環境への効果って「運動したから効果がある」とは限りません。
逆に運動するのが嫌になっちゃうのは本末転倒ですもんね。
ですので「継続は力なり」という考え方を元に「適度な運動をする」のが腸内環境を良い方向へともっていく方法かなと。
腸内環境の確認の方法
自分の腸内環境の良し悪しって分かりずらいですよね?
腸内環境のバランスをどうやって確認するかは「自分の便の色と臭い」で確認するのが手っ取り早い方法です。
以前の便より黄土色に近づいてる
↓
善玉菌が増えている
↓
腸内環境が良い方向へ向かってる
という単純方法です。
あなたの「今」の腸内環境を確かめることができるのでぜひ確認してみて下さい
仕事が忙しくて腸内環境のケアができない場合
「腸内環境のことは心配だけど、仕事が忙しくてどうにもならない」
ですよね!?
仕事が忙しいと、やっぱり食生活の改善や適度な運動もおろそかにしがちになっちゃいます。
でも「なんとかしたい・・・」って思いますよね。
そうゆう時は「サプリ」などを使って健康面、栄養面を補ってあげるのも一つの手だと思います。
腸内環境を意識するならやっぱり「乳酸菌サプリ」。